2022年5月25日 / 最終更新日時 : 2022年5月25日 admin ブログ ザンジバル買い物事情🍅 こんにちは!ザンジバルにいるMisatoです!ザンジバル生活も1ヶ月を過ぎ、最近では自炊にハマっています。そんな中でストーンタウンのいろいろな買い物事情がどんどんわかってきました。「ザンジバルに行く時は何を持っていけばいいの?」「現地で買えるものは何?」万が一病気になった時も、現地でどれくらいのことができるのか(薬などは買えるの?)も実証済みですので、今日はザンジバル買い物事情をどっとご紹介していきたいと思います^^ Contents1 マーケットとkioskを使いこなそう!2 何か欲しい!ならとりあえずダラジャニマーケットへ3 近場で済ませたいならkioskへ!4 ストーンタウンなら、薬局もどこにでもある!5 スーパーにも行ってみたい時は! マーケットとkioskを使いこなそう! アフリカ全体に当てはまるかと思うのですが、買い物をする時はよくマーケットに行きます!スーパーもないわけではないのですが、どちらかというと割高です。買いたいものに合わせて、買い物をするのがベストだと思います。例えば...・野菜、肉、調味料、衣料品など:マーケット・薬、シャンプーリンスなど:薬局・電化製品:電気屋さん・日本のコンビニで買えるようなもの:kiosk・プラスチック製品、日本の調味料:スーパー自分の経験に基づきますが、ざっとこんな感じです。今日は私がよく行くマーケットを中心に、買い物事情をご紹介していきます! 何か欲しい!ならとりあえずダラジャニマーケットへ ダラジャニマーケットは、ストーンタウンに住む人が必ず行くマーケット。ローカルの人も、観光客も、欲しいものの8割はだいたいここで揃います。 ダラジャニマーケットは道路を挟んで二つのエリアに分かれており、道路右側=衣料品・電化製品道路左側=野菜・肉・調味料・薬局・kioskというエリア分けになっています。 ダラジャニには薬局やkioskも一緒のエリアになるので「どこに売っているかわからないもの」に関してはまずダラジャニへ行ってみましょう。 まずはマーケットの西側へ。写真のように野菜や果物などの食料品をはじめ、スパイスや牛乳・肉・生活用品までなんでも揃うエリアです。野菜はkg単位で売っています。新鮮なものも自分で選べるので、しっかり自分の目で確かめるのがいいかもしれません。袋は袋売りのお兄ちゃんから買って入れるような形です。スパイス売り場の近くはかなり勧誘が激しいので、気合を入れて通りましょう。 道路を挟んで東側は、衣料品ゾーン。ラマダンの時期には本当に前に進めないほどの人が集まります。靴・サングラス・カバン・服全てこの道の両側に店が立ち並んでいます。アフリカに来るとキテンゲやカンガなどの布でオーダーメイド服を作りたい!という人がいるかもしれませんが、その布はここで買えます。 近場で済ませたいならkioskへ! 洗剤、シャンプー、ちょっとした調味料などマーケットへ行かずとも何か欲しい時は、kioskを使いましょう!各店舗によって置いているものは少しずつ違いますが、ストーンタウン内なら200mに1件kioskがありますのでご安心ください。お店の内装などはそれぞれ違うので、気になったら中に入って何が売っているのか見るのも手かもしれません。↓これはムランデゲという建築系資材が集まるエリアにあるkiosk。そのせいか網にほうきがかかっていて、これも売り物みたいですね。笑 ストーンタウンなら、薬局もどこにでもある! kioskと同じで、薬局もストーンタウン内の至るところにあります。旅行あるあるで、腹痛や下痢、頭痛等にも効く薬がありますのでご安心ください。ただし、薬局によってはよく品切れもありますのでご注意を!私がお世話になった薬局で買った下痢に効く抗生剤の写真を一応あげておきますので、もしストーンタウンで腹痛に襲われたらぜひお買い求めください。↓成分が同じNifuroxazideなら他の薬でも効きました笑 スーパーにも行ってみたい時は! 長期で外国に住むと、日本の調味料がどうしても欲しくなりますよね。そんな時はムランデゲというエリアにあるスーパーへ行きましょう!写真の右側、ダラジャニの衣料品の一本道をずっと歩いていくと大きな道路にぶつかり、そのエリア周辺がムランデゲになります。 ここのエリアは電化製品も品揃えが良いので、ミキサーや電子レンジ、ドライヤーなども同じエリアで揃います。観光だけで行くとあまり行かないエリアですが、建築資材(ペンキ屋さん、水道やさん、電気屋さん)も揃っていて見ていて楽しいエリアでもあります。海外で生活をすると、少しずつ自分の行動範囲を広げたり、今まで挑戦できなかったものを買って見たりといろいろ面白いです。私も最初は生活しにくいなあ...と思っていた時もあったのですが、知れば知るほど行動範囲が広がり、住みやすくなってきました笑これから海外生活をする人は、最初は大変かもしれませんが、ぜひ自分の知らない地域に少しずつ興味を持って足を運んでみてください。 Facebooktwitter